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圧力別沸点計算機

アントワン式を用いて、減圧下での溶媒の沸点、または特定の温度での蒸気圧を推定します。溶媒を選び、わかっている値を入力してください。

計算
mmHg
沸点34.1 °C

使い方

減圧下では液体はより低い温度で沸騰します。これがロータリーエバポレーターや減圧蒸留で試料を過熱せずに穏やかに溶媒を除去できる理由です。この計算機は、各溶媒の公開されている係数を用いたアントワン式 log₁₀(P) = A − B/(C + T) により、圧力と沸点の関係を求めます。

モードを切り替えることで、選んだ圧力(mmHg)での沸点、または選んだ温度(°C)での蒸気圧のどちらかを求められます。係数は各溶媒の通常の使用範囲内で有効であり、範囲の端に近い結果は近似値となります。

使用例

  • 水は760 mmHgで約100°Cで沸騰しますが、40 mmHgでは約34°Cで沸騰します。
  • 圧力が低いほど、沸点は低く穏やかになります。
  • モードを切り替えると、温度から蒸気圧を求めることもできます。

よくある質問

なぜ圧力によって沸点が変わるのですか?
液体は蒸気圧が周囲の圧力と等しくなったときに沸騰します。圧力を下げると、より低い温度でこの状態に達します。
アントワン式とは何ですか?
log₁₀(P) = A − B/(C + T)という経験式で、3つのフィッティング定数を用いて溶媒の蒸気圧と温度を関連付けます。
精度はどの程度ですか?
各溶媒のフィッティング範囲内では非常に精度が高いですが、その範囲の端に近づくと推定値がずれるため、境界付近の値は近似として扱ってください。
どの単位が使われていますか?
圧力はmmHg(torr)、温度は°Cです。真空計から換算する場合、1 mmHg ≈ 1.333 mbarです。